Blenderは、つくる人だけのものじゃない。KenJin’s Blender 5 Studio Part-2

  • Blender 5 先生 –

選ぶ。置く。組み合わせる。眺める。

モデリングが得意でなくても、3Dの世界は楽しめます。

Blenderというと、自分で3Dモデルを一から作るためのソフトというイメージがあります。

しかし、3Dの楽しみ方はそれだけではありません。

用意されたモデルを選ぶ。
好きな場所に配置する。
建物や部品を組み合わせる。
カメラを動かして、いろいろな角度から眺める。

そんな使い方があってもいいと思っています。

作って楽しむ人。
配置して楽しむ人。
眺めて楽しむ人。

Blender Senseiでは、Blenderそのものを学ぶための情報とともに、Add-onを使って3D世界をもっと気軽に楽しむ方法も紹介していきます。

つくらなくても、つくれる。

そこからBlenderを始めてもいい。


お知らせ

Blenderで「作る」だけでなく、「配置する」「組み合わせる」「眺める」ことを楽しむためのAdd-onを開発しています。

作ったツールやKJ DesignerシリーズなどのBlender Add-onは、順次BOOTHで公開する予定です。

モデリングが得意でなくても、Add-onを使って3Dの世界を楽しめるツールを目指しています。


マニュアル

開発中のAdd-onについて、操作方法や設定内容を整理しています。

現在はまだ公開準備中の内容も含まれています。

マニュアル


3D デザイン ~ Blender ~

3D立体をデザインできるBlenderは、無料で利用できる3D制作ソフトです。

その機能は現在も継続して開発されており、3D Modeling、Animation、Material、Geometry Nodes、合成・映像編集など、多くの機能を備えています。

私は2024年11月、Blender 4.3の頃から使い始めました。

何ができるのか。
どの操作をすると、どうなるのか。

試行錯誤を続け、最初はMeshを構成するVertex、Edge、Faceとの格闘だけでも数か月を要しました。

操作にも独特な部分があり、理解に苦労したことも多くありました。

使い続けることで、少しずつBlender全体の構造が見えるようになってきました。

そして、Blenderを使い続ける中で、一つの疑問を持つようになりました。

Blenderを楽しむために、すべてを自分でモデリングできる必要があるのだろうか。

町を作りたいからといって、建物を一軒ずつCubeから作る必要があるのか。

部屋を楽しみたいからといって、家具を一つずつモデリングする必要があるのか。

完成したモデルを配置し、組み合わせ、好きな角度から見るだけでも、3Dには十分な楽しさがあります。

そこで現在は、Blenderそのものを学ぶことに加えて、複雑な制作作業の一部をAdd-onに任せ、

「作ること」と「3Dを楽しむこと」の距離を縮める

ことにも取り組んでいます。

このサイトでは、自分がBlenderを使う中で理解したこと、失敗したこと、解決したことに加えて、Blenderをもっと気軽に楽しむために開発しているAdd-onについても紹介していきます。

Blender – The Free and Open Source 3D Creation Software — blender.org


Add-onで3Dを楽しむ

一からMeshを作らなくても、Add-onを使って3D世界を構築することができます。

基本的な流れはシンプルです。

選ぶ → 生成する → 配置する → 調整する → 眺める

モデリングそのものを目的にするのではなく、自分が作りたい世界や見たいものに集中します。

例えば、

  • 城や建物を生成して配置する
  • 城の周囲に町を広げる
  • 部屋を作り、家具を配置する
  • ラジオや乗り物などを3Dで再現する
  • 複数のモデルを組み合わせて一つのシーンを作る
  • カメラを動かしてモデルの周囲を眺める

といった楽しみ方ができます。

Blenderを使うために、必ずしも3Dクリエーターになる必要はありません。

3Dを見る人。
3Dを配置する人。
3D世界を組み合わせて楽しむ人。

そうした人もBlenderユーザーだと考えています。


KJ Designer Series

KJ Designerシリーズは、Blender上でさまざまな3Dモデルやシーンを生成・配置・調整するために開発しているAdd-on群です。

細かなモデリング作業の一部をAdd-onに任せることで、

何を作るか。
どこに置くか。
どう組み合わせるか。
どの角度から見るか。

を楽しめるようにすることを目指しています。

モデルを一から作らなくても、自分の3D世界を作ることはできます。

つくらなくても、つくれる。

これがKJ Designerシリーズの基本的な考え方です。


Blender 5 を「実制作」で学ぶための実践サイト

Blender Senseiは、Add-onを使って3Dを楽しむ方法だけでなく、自分でモデルやAnimationを作りたい人のための技術情報も扱っています。

Blender 5を使ったキャラクター制作を中心に、Animation、Geometry Nodes、Material、Rigging、Add-on開発などを、実際の制作手順に沿って確認していきます。

単なる機能紹介ではなく、

  • なぜその設定が必要なのか
  • どこで失敗しやすいのか
  • Blender 5では何が変わったのか
  • 実制作でどう使うのか

を重視して解説しています。


キャラクター制作

  • Mirror Modifierを使った左右対称モデリング
  • 顔・瞼・口の表情作成
  • Shape KeyとBoneの使い分け
  • 髪・衣装・アクセサリの作成
  • Child Of Constraintによる装着設定

Blender 5 実践操作

  • Blender 5 UIの変更点
  • Solid View表示設定
  • Material / Texture Paint
  • UV展開
  • Asset Browser
  • NLA / Action / Slotの理解

Geometry Nodes

  • Blender 5対応ノード構成
  • 衣服のラップ
  • 頂点グループ制御
  • カメラ投影制御
  • リアルタイム補正

Blender Add-on 開発

Pythonを使用したBlender Add-on開発について、

  • N-panel UI
  • Operator
  • PropertyGroup
  • Geometry Nodes制御
  • Camera制御
  • Shape Key制御

などを実例付きで解説しています。

Add-onは、Blenderの操作を自動化するだけのものではありません。

複雑な制作工程をより簡単な操作に置き換えることで、モデリングを得意としない人にもBlenderの利用範囲を広げることができます。


このサイトの特徴

Blender Senseiでは、

Blenderを自分で作るために学ぶこと

と、

Add-onを使って3Dを楽しむこと

の両方を扱います。

単なる機能紹介だけではなく、

  • なぜその設定が必要なのか
  • 実制作でどこに問題が起きたのか
  • どのように原因を考えたのか
  • Blender 5では何が変わったのか
  • Add-onでどこまで作業を簡単にできるのか

を重視しています。

特に、

  • Blender 5の仕様変更
  • 実制作での問題点
  • Add-onによる効率化
  • Geometry Nodesの利用
  • Camera制御
  • 長期運用を前提としたAdd-on設計

について扱っています。

完成した手順だけでなく、途中で発生した問題や、その解決までの過程も記録していきます。


主な対象者

  • Blenderをこれから使ってみたい人
  • モデリングは苦手だが3Dを楽しみたい人
  • 完成したモデルを配置して楽しみたい人
  • 自分だけの3Dシーンを作りたい人
  • モデルをさまざまな角度から眺めたい人
  • Add-onを使ってBlenderを楽しみたい人
  • キャラクター制作を始めたい人
  • Blender 5の変更点を知りたい人
  • Geometry Nodesを実制作で使いたい人
  • Blender Add-onを作りたい人

特に、

Blenderを使いたいけれど、3Dクリエーターになること自体が目的ではない人

にもBlenderを楽しんでもらえるサイトにしたいと考えています。


更新方針

本サイトでは、新しいBlenderのバージョンに合わせて内容を継続して更新しています。

現在はBlender 5系列を中心に扱っています。

特に、

  • Blender 4.4
  • Blender 5.0
  • Blender 5.1

などで変化したノード構成やUIについては、できるだけ実際の画面と一致するよう確認しています。

今後は、Blenderを学ぶ記事だけでなく、

  • KJ Designerシリーズ
  • Blender Add-on
  • 3Dモデルの生成・配置
  • Cameraによる閲覧
  • モデリングをしなくても楽しめるBlenderの使い方

についても内容を充実させていく予定です。


Blenderは、つくる人だけのものじゃない。

選ぶ。置く。組み合わせる。眺める。

つくらなくても、つくれる。

最新の投稿

更新した投稿

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編集履歴

/2018/11/25 blogサイトの立ち上げ
/2020/09/13 修正(8つのメニューアイコンをパステル・デザインに変更)
/2020/09/27 修正(アイコン・オンリー)
/2020/11/21 修正(主なカテゴリーを6つずつ表示)
/2022/09/11 修正(SNSボタンを自前コードで配置)
/2022/11/05 修正(1)Flex Postプラグインの自己改良版から正規版Ver.18.0に移行、(2)カテゴリAdsが404エラーになる問題をカテゴリ名変更により解決
/2023/11/11 テーマ変更 (TwentyTwentyからTwentyTwenty Four)
/2023/11/12 テーマ変更(TwentyTwenty FourからTwentyTwenty Three, becasue “Four”は表示サイズに関して最適化が甘いので),投稿表示の時のEye Catche Imageを非表示にした.
/2023/11/25 WP MENU ICON pluginをuninstall
/2024/01/02 修正(画面サイズが大きい場合は2カラム表示へ)
/2024/01/12 修正(長らく頑張って調整したきたがAMP Pluginを無効にした。カテゴリー整理)
/2024/01/14 テーマ変更(TwentyTwenty Four),Eye Catche Image表示に戻した.
/2024/10/27 Post Counter Viewsはuninstall (updateでカウンターがリセットされたのでこの機削除してシンプル化)
/もういつだったか,テーマをTwenty Twenty-fiveに変更

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