blender 5.1: 3Dモデルを絵画として捉えて見る~構図と色調~,3D ViewportのViewport Shadingにある「Render Pass」[2026/06/06]

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トラブル別:どのRender Passを見るか

この記事では,絵画の雰囲気を味わえる設定項目として紹介しましたが,本来の使い方は,以下にまとめた表のとおりです.

困っていること確認するRender Pass
普通の見た目を確認したいCombined
マテリアル色が違うDiffuse Color
ライトの当たり方がおかしいDiffuse Light
反射・ハイライトが強すぎるSpecular Light
反射の色が不自然Specular Color
発光が効いているか確認したいEmission
影が濃い・薄いShadow
接地感がないAmbient Occlusion / Shadow
透明部分がおかしいTransparent
霧・煙・ボリュームを確認したいVolume Light
表面がまだらNormal
奥行き・霧表現を確認したいMist
位置情報を確認したいPosition
オブジェクト単位で識別したいCryptoObject
アセット単位で識別したいCryptoAsset
マテリアル単位で識別したいCryptoMaterial

前回記事から修正すべき表現

blender 5.1に存在しないMaterial画面のRender Pass項目ついては,存在する項目を使った組合せで実現できるようですが,今回の記事では紹介に止めます.

Blender 5.1に存在しない既存での組合せで表現するとしたら
GlossySpecular Light / Specular Color
Z / DepthPosition / Mist
TransmissionViewport Shadingの実在項目としては扱わない
BloomRender Passとして扱わない
Diffuse Direct / IndirectDiffuse Light / Diffuse Color
Specular Direct / IndirectSpecular Light / Specular Color
Volume Direct / IndirectVolume Light

まとめ

Blender 5.1の3D ViewportにあるViewport Shadingの設定項目Render Passは、3Dモデルの構成要素を分解して確認するための表示切替装置であり,それが本来の目的機能ですが,今回は,作った3Dモデルを絵画として見るための変換装置として紹介しました。

提示いただいた画面では、Render Passは以下の項目で構成されています。

分類項目
GeneralCombined / Emission / Environment / Ambient Occlusion / Shadow / Transparent
LightDiffuse Light / Diffuse Color / Specular Light / Specular Color / Volume Light
DataPosition / Normal / Mist / CryptoObject / CryptoAsset / CryptoMaterial

本来の使い方では、Combinedで全体を見た後、問題に応じてDiffuse Color、Diffuse Light、Specular Light、Shadow、Ambient Occlusion、Normalなどへ切り替え・確認することで,問題となっている原因を確認することです。

たとえば、色が違うならDiffuse Color、ライトの当たり方ならDiffuse Light、反射ならSpecular Light、表面のまだら表示ならNormal、影や接地感ならShadowやAmbient Occlusionを見る、という使い方になります。

今回は,Render Passの機能を、見た目を美しくする機能として紹介しました.


参考文献・出典

気に入ったRender Pass(例)

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図. Conbind
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図. Emission
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図. Shadow
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図. pasition
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図. Normal
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図. Mist
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図. Cryptomaterial

2026/06/06, Mr.KenJin

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