Blender : コマンド~「.(Period)」キーはどこで使える?3D Viewport以外の操作画面も含めて解説

Cropped d4cd7ac1381dc72b731d1c4cdf542dd3.png

実務での覚え方

Numpad . は、ほとんどの画面で次のように覚えると分かりやすいです。

「今選んでいるものを見える場所へ持ってくるキー」

3D Viewportなら選択Objectへ寄る。
Graph Editorなら選択キーフレームへ寄る。
Node Editorなら選択ノードへ寄る。
Outlinerなら選択Objectの行へ移動する。

このように、Editorごとに対象は違いますが、考え方はほぼ共通です。

効かない場合の確認点

1. マウスカーソルが目的のEditor上にあるか

Blenderでは、同じキーでもマウスカーソルが置かれているEditorによって動作が変わります。

OutlinerでObject行を探したいなら、マウスカーソルをOutliner上に置いてから押します。
3D ViewportでObjectへ寄りたいなら、マウスカーソルを3D Viewport上に置いてから押します。

2. 通常の .Numpad . を混同していないか

BlenderのKeymapでは、通常のピリオドキーとテンキーのピリオドキーが別扱いになることがあります。
ノートPCやテンキーなしキーボードでは、Numpad . 相当の操作ができない場合があります。

3. キーマップが変更されていないか

アドオンやユーザー設定により、ショートカットが変更されている場合があります。
確認するには、以下を開きます。

Edit > Preferences > Keymap

検索欄で以下のような語句を検索します。

  • Frame Selected
  • Show Active
  • Numpad .
  • Period

必要であれば、自分の使いやすいキーへ割り当て直すことも可能です。

注意点・例外

Blender 5.1 Manualを基に整理していますが、BlenderはVersionやKeymap設定、アドオンの有無によってショートカットが変わることがあります。

特に、テンキーがないキーボードでは Numpad . が使いにくい場合があります。
その場合は、Keymapで Frame SelectedShow Active を通常の .、または別のキーへ割り当てると作業しやすくなります。

また、「選択Objectだけを表示したい」場合は、Numpad . ではなく / の Local View を使うのが基本です。

確実性

ただし、「すべてのEditorにおける完全なキー割当」は、ユーザーのKeymap設定やアドオンで変わります。この記事では、Blender 5.1 Manualで確認できる標準的な Numpad . / Period関連操作を中心に整理しています。

参考文献・出典

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA