Blender : add-on ~ KJ Ship Designer v0.0.13 取扱説明書|Blender 5.1で船・フェリー・漁船を生成する方法

Image

窓照明の設定

主な設定項目は次のとおりです。

  • Enable Window Lights
  • Light Mode
  • Color Temperature
  • Brightness
  • Lit Window Ratio
  • Random Lighting
  • Random Seed
  • Real Light Sample Every

フェリーでは次の場所を個別に点灯できます。

  • Deck 05
  • Deck 06
  • Deck 07
  • Bridge

Lit Window Ratioを100%より低くし、Random LightingをONにすると、点灯している窓と消灯している窓が混在します。

Night Demo

Demo / All ModelsにはNight Demoがあります。

ONにするとWorldを暗くし、船舶の照明を確認しやすくします。

特に次の確認に利用できます。

  • フェリーの窓照明
  • 豪華客船の窓照明
  • Paddle Steamerの窓
  • イカ釣り漁船の集魚灯

Night DemoをOFFにすると、保存していたWorld設定へ戻す処理を行います。

全BUILTINモデルを生成する

Demo / All ModelsのGenerate / Arrange All Modelsを実行すると、すべてのBUILTINモデルを自動生成して並べます。

v0.0.13では12種類が対象です。

モデルごとに船体寸法が大きく異なるため、Bounding Boxを利用して重ならないように配置します。

Model LabelsをONにすると、それぞれのモデル名も表示できます。

通常生成した船とDemoモデルは別Collectionで管理されます。

Parts / Hierarchy

KJ Ship Designerは、船体全体を1個のMeshだけで管理するのではなく、System単位で階層化します。

主なSystemは次のとおりです。

  • Hull System
  • Deck System
  • Propulsion System
  • Navigation System
  • Superstructure System
  • Rigging System
  • Control Surface System
  • Cargo System
  • Passenger System
  • Safety System
  • Equipment System
  • Armament System
  • Vehicle System
  • Fishing System
  • Lighting System
  • Celebration / Tairyo-bata System

Parts / Hierarchyでは、生成された部品のGroup、Key、System、Parent Part、Kind、Builderなどを確認できます。

Validate Hierarchyを実行すると、KJ Ship Designerが管理しているHierarchyを検査できます。

Product Pack

Product Packは、KJ Ship Designer本体とは別に詳細モデルや派生モデルを追加する仕組みです。

Pack側へPythonコードを含めないDATA_ONLY_STRICT方式を採用しています。

Product Packsパネルでは、主に次の操作ができます。

  • Install Product Pack
  • Refresh Product Packs
  • Validate Selected Pack
  • Enable / Disable Pack
  • Remove Product Pack
  • Export USER_DERIVED Pack

BUILTINを編集したモデルをUSER_DERIVEDとして保存することもできます。

Product PackとMaterial

現在のSnapshot形式では、船体の複数Material Slotも保存できます。

例えば、

  • Topside Hull
  • Underwater Hull
  • Boot Top

を別Materialにした状態でも、Material情報とPolygon Material IndexをSnapshotへ保存する設計です。

大漁旗についても、旗Meshや色Materialは通常Geometryとして扱われるため、USER_DERIVED Packへの保存を想定しています。

船を削除する

通常生成したKJ Ship Designerの船を削除するときは、Delete Generated Shipを使用します。

DemoモデルについてはDelete Demo Modelsを使用します。

KJ Ship Designer専用Collectionを対象にするため、シーン内の無関係なユーザーObjectをまとめて削除するための機能ではありません。

ログを確認する

LogパネルではKJ Ship Designerの処理ログを確認できます。

生成エラーやProduct Pack検証、Hierarchy検証などで問題が発生した場合は、ログを確認してください。

問題を報告するときは、次の情報があると原因を追跡しやすくなります。

  • Blenderのバージョン
  • KJ Ship Designerのバージョン
  • 使用したBUILTIN
  • エラーメッセージ
  • Traceback
  • KJ Ship Designerのログ
  • 問題発生時の設定値

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA