Blender : add-on ~ KJ Locomotive Designer v0.4.6 ~ 機関車デザイナーで追分駅と機関区を再現したい

Image

Reference Rail

Reference Railは50kgNレールの主要外形を参考にしています。

初期値:

項目値
高さ0.153 m
底部幅0.127 m
頭部幅0.065 m
Web厚0.015 m
Rail TopZ=0

細かな曲率やフィレットまでJIS断面を完全再現したものではありません。

D51とSceneの位置合わせに使用するReference Railです。


Main Frame

D51の主台枠です。

初期Versionでは長い直方体が動輪を貫通する問題がありました。

v0.4.5以降では、

  • Upper Frame
  • Lower Frame
  • Horn Opening
  • Horn Cheek
  • Window Post
  • Rear Frame

などに分割しています。

主台枠は車輪の内側へ配置されます。


Frame / Wheel Clearance

標準値は、

Frame / Wheel Clearance = 0.035 m

です。

車輪内面から35 mm内側に主台枠外面を置く考え方です。

主台枠厚は初期値約90 mm、Rear Frameは約45 mmです。

これらはD51の原図寸法として完全確定した値ではないため、Parameter変更可能です。


Walschaerts Motion

Show WalschaertsをONにすると、D51の外観上重要なワルシャート式弁装置を簡略表示します。

現在は、

  • Connecting Rod
  • Main Rod
  • Crosshead系
  • Linkage類

の外観を再現する目的です。

完全な蒸気機関運動シミュレーションではありません。


Boiler

D51のボイラー中心高は、

2.500 m

です。

可視ケーシングについては、実測研究資料を参考に約1.8 m級を使用しています。

内部缶胴径と外装ケーシング径を同一視しない設計です。


Smokebox

煙室には、

  • Smokebox
  • Door Ring
  • Door
  • Center Boss
  • Door Handle
  • Hinge

などを生成します。

ナンバープレートは煙室内部へ埋まらないよう、Door前面を基準に配置されます。


Firebox

火室は単純なCylinderではありません。

以前のVersionで見られた丸い膨らみを避けるため、側板+丸屋根を持つ断面構造へ変更されています。

Cab位置に追従するよう設計されています。


Cab

Cab幅の初期基準は、

2.600 m

です。

Cab後端は従輪位置との関係から決定します。

初期値では、

Cab Rear Behind Trailing Axle = 0.300 m

を使用しています。

この0.300 mは写真等から推定した調整値です。


Tender

D51 Tenderは8-20系をモチーフにしています。

選択可能な外観Presetは、

8-20B Plate Frame
8-20A Cast Frame

です。

テンダー車輪を4軸均等配置するのではなく、

2軸台車 × 2

で生成します。


Tender Wheel Layout

主要値は、

Tender Wheel Diameter      = 0.860 m
Tender Bogie Wheelbase     = 1.600 m
Bogie Center Spacing       = 4.250 m

です。

Bogie Center Spacing 4.250 mは現時点では写真推定値です。


EngineとTenderの間隔

推奨方式は、

Wheel Layout

です。

標準値:

Trailing Axle → Tender Front Axle = 2.050 m
Tender Front → Front Axle         = 1.150 m

この設定からTender前面位置を逆算します。

従輪とTender最前輪が重ならないようGenerate前に検証します。

旧方式のCab Body GapもLegacy Modeとして残されています。


Smoke Deflector

D51のデフレクターは単純なBoxではなく、薄いProfile Meshとして生成します。

基準値は約、

Length = 1.946 m
Height = 2.090 m

です。

上部折曲げもParameter化しています。


External Fittings

External FittingsではD51外観を特徴付ける補機を表示します。

現在は主に、

  • Feedwater Heater
  • Air Compressor
  • Turbine Generator
  • Air Reservoir
  • Boiler Handrail
  • Sand Pipe
  • Steam Pipe
  • Hose
  • Tender Ladder
  • Tender Handrail

などを生成します。

一部寸法は写真推定です。


Headlamp

前照灯はLP403級の外形比率を参考にしています。

幅、高さ、奥行、レンズ径を個別変更できます。


Number Plate

Generic D51用初期値は、

Width     = 0.775 m
Height    = 0.200 m
Thickness = 0.014 m

です。

入力したNumber文字列とは別に、プレート外形寸法を調整できます。


Scene Preset

v0.4.6からScene Presetが追加されています。

現在のPresetは、

Oiwake Roundhouse – Showa Mid

です。

北海道安平町・旧追分機関区の昭和中期の景観をモチーフにしています。


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