Blender : add-on ~ KJ Locomotive Designer v0.4.6 ~ 機関車デザイナーで追分駅と機関区を再現したい

Image

トラブル:主台枠が車輪に重なる

v0.4.4以前のMain Frameでは発生していました。

v0.4.5以降では主台枠を車輪内側へ移動し、Horn Openingを持つ分割構造へ変更しています。

最新Versionであることを確認してください。


トラブル:D51とTenderが近すぎる

Tenderパネルの、

Tender Longitudinal Layout
Trailing Axle → Tender Front Axle
Tender Front → Front Axle

を確認します。

推奨はWheel Layoutです。

Legacy Cab Gap方式より、車輪位置からTenderを決める方式を推奨します。


トラブル:Sceneが重い

まず以下をOFFにしてください。

  • Scene Sleepers
  • Utility Poles
  • Annexes
  • D51 External Fittings
  • D51 Walschaerts

大規模Sceneでは枕木のObject数が特に増えます。


おすすめの最初の使い方

初めて使用する場合はParameterを変更せず、

JNR D51 Standard
+
Oiwake Roundhouse - Showa Mid

をそのままGenerateすることを推奨します。

まず実寸基準の標準状態を確認したうえで、

  • 転車台径
  • 機関庫線数
  • Fan Angle
  • D51 Number
  • Tender
  • 外装Detail

を変更すると、サイズ感を崩しにくくなります。


根拠

D51 Model Presetは、京都鉄道博物館などで公開されているD51主要寸法、D51関連技術資料、実測研究、1067 mm軌間の公的資料を基準としています。

追分Scene Presetは、北海道安平町が公開している旧追分機関区の歴史情報と、道の駅あびらD51ステーションに展示されている1/150追分機関庫模型を主なReferenceとしています。

SceneとModelをともに1 BU=1 mとすることで、D51全長19.73 mと20 m級転車台、90 m級扇形機関庫などの相対サイズを実物スケールのまま維持しています。


注意点・例外

本Add-onは鉄道車両・鉄道施設の厳密な設計用CADではありません。

特にWeb上で原図寸法を確認できない部品は、写真・展示模型・既知寸法との比例から推定しています。

したがって、歴史的建築物やD51特定号機をミリ単位で復元する用途では、国鉄原図、保存施設実測、専門資料などについて鉄道史・車両設計の専門家に確認が必要です。

また、Blender 5.1環境や他Add-onとの組み合わせによって動作差が出る可能性があります。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA