blender : 宇宙ステーション(SS)のディテール作成をadd-onで作る ~今日はツール(add-on)作成に1日を費やし,ツールが出来しまえばSSは即完成~ [2026/05/31]

Cropped d4cd7ac1381dc72b731d1c4cdf542dd3.png

はじめに

ランダムなquad(四角面)を作成しそれをcubeにして更に,天面の上下,側面の拡大などの機能を追加した自作add-onで宇宙ステーションを作ってみた.

各quadは元objectの各face情報を基にランダムに作っている.それらは別objectなのでmaterialを設定し,色を付けてEmissionで白色,赤色,黄色で光らせると雰囲気がグッと上がる.

リングの宇宙ステーションの中心部にはキューブ状のステーションも作ってみた.

リング宇宙ステーションの基本構造objectは,以下で説明している作り方(1)を使った.

その後,自作add-onで基本構造obectを選択,Edit ModeにしてA で全faceを選択,そしてAdd-onでGenerate,更に,各ランダムなquatの天面の隆起(側面は今回使わず)させディテイルobjectの作成は完了.

あとは,3つ作ったディテイルobjectに対してそれぞれMaterialとしてPrinciple BSFD設定し,色,Emissionをチョイス・設定して完成.

表示条件 : 3D veiwport – Render

Image
Image

方法1:Circle Mesh を「平たいリング状の帯」にする

1. Curve Circle を作成

Blenderで、

Shift + A > Curve > Circle

を作成します。

2. Mesh に変換

Object ModeでCircleを選択し、

右クリック > Convert To > Mesh

または、

Object > Convert > Mesh

でメッシュ化します。

3. Edit Modeに入る

Tab で Edit Mode に入ります。

この時点では、基本的には円形に並んだ頂点・辺だけで、面がない状態です。

4. 面を作る

全頂点を選択して、

A > F

で円の内側に面を作ります。

これで「円盤」になります。

5. 内側を抜いてリングにする

中央に穴を作るには、次のどちらかです。

手作業で作る場合

  1. Faceを選択
  2. I キーで Inset Faces
  3. 内側のFaceを削除
    X > Faces

これで、平面上のリング状メッシュになります。

6. 帯に厚みを付ける

Object Modeに戻り、Modifierから、

Add Modifier > Generate > Solidify

を追加します。

Thicknessを調整すると、リング状の帯に厚みが付きます。


方法2:Curveのまま帯状にする方法

Meshに変換する前であれば、Curveのプロパティから帯状にする方が簡単な場合があります。

Curve Circleを選択し、

Object Data Properties > Geometry

で以下を調整します。

  • Extrude:平面的な厚み、板状の幅を出す
  • Bevel Depth:断面を丸く太らせる
  • Fill Mode:2D / Full などを調整

Curveは内部的にメッシュ化されて表示・処理されるため、後で必要ならMeshへ変換できます。Blender公式マニュアルでも、CurveのGeometry設定ではBevelやExtrudeによって形状を作れることが説明されています。


方法3:円形の「輪ゴム」「チューブ状」の帯にしたい場合

「帯」が平たいリングではなく、丸い断面を持つ輪ゴム状でよいなら、Mesh変換せずCurveのまま以下を使います。

  1. Shift + A > Curve > Circle
  2. Curveを選択
  3. Object Data Properties > Geometry
  4. Bevel Depth を上げる
  5. Resolutionを調整

これで、円周に沿ったチューブ状になります。


【注意点・例外】

「帯状」の意味で方法が変わります。

作りたい形推奨方法
平たいリング状の帯Mesh化 → 面作成 → Inset → 内側削除 → Solidify
厚みのある板状リング上記 + Solidify
輪ゴム・ホース状Curveのまま Bevel Depth
リボン状にひねる帯Mesh化後に面を作る、またはCurve+Bevel Objectを使う
アニメーションや後編集重視Curveのまま作る方が扱いやすい

注意点として、Curve CircleをMeshに変換した直後は「円形のエッジだけ」で、面がない場合があります。そのため、帯にするにはまず面を作るか、外周・内周の2つの円を作って面を張る必要があります。


【出典】

2026/05/31, Mr.KenJin with Chappy(thinking mode).

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA